どうも、 かわうそです!
今日は、『Kindle Paperwhiteを使ってみた感想【買ってよかった】』というテーマで記事を書いていきます。
★ この記事を読んだ方の50人中43人が『分かりやすかった』、34人が『Kindleが欲しいと思った』と回答しており、レビューはすべて公開しています↓
『記事内容が充実しているので、ちょっと長め 』という声もありました。正直に書こうと思って頑張ったら、長めになっちゃいました。
急ぎの人でも、目次から読みたい場所だけ読んでもらえたら嬉しいです。
2020年の2月、電子書籍端末の『 Kindle Paperwhite』を買ってみました。
【結論】 読書専用の端末として、買ってよかったです
メリットを極限までざっくりまとめると
- 読書の時間が増えた
- 生産性が少し上がった (本が安く買える、片付けなど無駄な時間が減る)
使いにくいところもありましたが、そこまで気にならないレベルでした。総合するとメリットが大きくて満足!
ぶっちゃけ13,900円くらいするので高く感じるかもですが、 長い目で考えたら電子書籍が絶対お得
- 新書を紙で買うより安いし
- Amazonポイントが50%ほどもらえることもある
- 本を買いにいく時間を削減できる
- 本が増えないから部屋が広くなる
- 本棚に戻す片付けが不要になり、部屋も散らからない
コスト削減と時短で生産性がアップです。タイムイズマネー。
反対にもし買わなかった場合を考えると、相対的に生産性がダウンです。
さらにお得なのは、複数モデルから 『Kindle Paperwhite』 を選ぶことです。
①容量 ②防水性能 ③解像度が上位モデルと同じ。主要機能は同じで、15000円以上も安い
しかも2020年6月には、待望の新色が登場!
どんどん進化するKindle Paperwhite、実際に使ってみた感想を書いていきます!
下の画像、どちらが『Kindle端末』で『紙の本』でしょう?『満足ポイント④』で答えが分かります!
Contents
そもそも『Kindle 』 とは 【おすすめはKindle Paperwhite 】
『Kindle 』はAmazonが生産販売している『電子書籍端末 ( 電子書籍 リーダー)』 です。
タブレットっぽい見た目ですが、読書専用端末なので、タブレットのような機能は一切ありません。動画も再生できません。ただし、読書にはかなり集中できます。注意してくださいね。
Amazonで本を買ったことがある方は、『Kindle版 = 電子書籍 』のボタンを見たことがあると思います。
Kindle版だと販売価格は安いうえに、なんとポイントが50%もついています。これは安い。電子書籍なので生産コストを抑え、価格還元してくれていますね。しかも、試し読みまでできちゃいます。
購入すると『Kindle端末』で読むことができます。
・・・正直に言うと、PC/スマホ/タブレットでも『 Kindle版の電子書籍』を読むことができます。
じゃあ『 Kindle端末 』いらないやん!かわうそってあほなの?と思われそうですが、 事実です。
もちろんかわうそは 『 Kindle端末 』 を買って大満足です。
そしてしつこいですが、おすすめは 『Kindle Paperwhite』です。防水性、容量、解像度が上位モデルと同じなのに、1万5千円以上安い。( ただでさえ高いのに!)
『Kindle Paperwhite』 には読書を邪魔しないマットカラー3色も追加されました。
実は、8種類から選べるケースとセットで買えば、さらに1000円引き。もっとお得です↓
Kindle Paperwhite wifi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー (純正カバー ファブリック チャコールブラック 付き)
ぶっちゃけ、デバイスとしても地味なので、『本当に必要かな?』 と思ってました。使ってみると快適で大好きになりました。
『Kindle Paperwhite』9つの『満足ポイント 』
満足ポイント① 『部屋から本が減った』
電子書籍は紙の本よりも『少し安い(5~10%くらい)』『ポイント還元率がよい( 50%くらいもらえる時もある)』と金銭的メリットがあるので、できる限り購入したいですよね。
なにより素晴らしいことは、長期的な効果です!
これから数十年間、紙の本を買って部屋を圧迫したり、溜まった本を整理する時間、紙の本よりも高い値段で購入してしまう、いろんな『もったいない 』 を排除できるということ。
これからは電子書籍をできる限り購入していこうと思います。
本が増えすぎるとブックオフとかで大清算していました。今思うと、無駄な時間だと感じます。本が溜まる感じは好きだったけど、部屋も時間も無限にあるわけではないですもんね~
満足ポイント② 『本棚に本を片付ける手間がなくなった』
読み終えた本を片付けたり、本棚を整理する時間がなくなりました。
『Kindle Paperwhite』 を使ってみて初めて、この手間に気が付きました!
いやいやそのくらいサボるなよ!って思われるかもしれませんが、『Kindle端末』だと楽なんですよね。
かわうそは本をいろんな場所に散らかしていたので『掃除がしやすい 』 と妻も喜んでいます
片付けが一回10秒でも、何年も積み重ねると大きな時間になります。(ちょっと地味ですけどね!)
満足ポイント③『ブルーライトをカットしてくれる』
『Kindle』のディスプレイは特殊なインク技術が使われており、ブルーライトが放出されません。
『パソコンやスマホから放出されるブルーライトの悪影響 』 は凄まじく、大きくまとめると
- 眠りが浅くなり睡眠の質が低下
- 目が疲れる
- 網膜がダメージを受ける
- うつ病やイライラを引き起こす
- がんや肥満の原因にもなる
わりと最悪です。
かわうそは以下のようにブルーライトカットを徹底しています。
- メガネでブルーライトカット
- コンタクトの時はPCメガネでブルーライトカット
- スマホは20時以降はナイトシフトモード
※このブルーライトカットのpcメガネは売れすぎてもうないかも・・・
安くて(2000円くらいだった気がする)、めっちゃ軽くて、ケースも高級感あっておすすめ!です。もしまだあったら即買いすべし。
『Kindle 』だとブルーライトの影響を受けないし、目も疲れにくいです。
ブルーライト浴び放題なので、スマホやタブレットでの読書はなるべくやめたほうがよさげです。健康と睡眠は大事です。
寝る前でも安心して読書ができるし、集中できるから、読書の時間が増えました。
ベッドタイムは、スマホでブログ読むより、Kindle端末で読書がおすすめです
満足ポイント④『まるで紙の本のようなディスプレイ』
ディスプレイが『めちゃくちゃ紙の質感に近く見える』ので、感動しました
ちなみに、左が『Kindle』で、右が『紙の本』です(左が『夢をかなえる象』、右が『Think Smart』)
接写するとほとんど差がありませんでしたが、引きだと少し『Kindle』が白いですね。この時設定していた明るさは『4 』 でした。
この紙っぽさはびっくりで、嬉しかったです!
満足ポイント⑤『手触りが心地よい』
端末全体は『ややマットで、手にしっとりなじんですべりにくい』 感じで、安心もあるし、気持ちいい感触です。
ディスプレイは『紙の質感ぽさを感じる絶妙なつるり感』があります!
『読書のための端末 』 としてデザインされたこだわりに、感動しました。
『電子書籍 』 なんだけれど『紙』のような親近感があるのは、紙のように見えるディスプレイに加えて、心地よい手触りのおかげかもしれないですね
かわうそはシンプルが好きなので、スマホもKindleもケースを付けていません。お風呂や電車でも落としにくいので安心です。
気になる人はケースを買いましょう
ちなみに、ケース付きのセットも販売されていて、1000円割引みたいなのでおすすめです。色も8種類から選べます。
Kindle Paperwhite wifi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー (純正カバー ファブリック チャコールブラック 付き)
満足ポイント⑥『ポケットに入るぐらい薄くて軽い』
まず、iPhoneと同じくらい薄いです。文庫本は約250ページの普通サイズです。
体感的には『Kindle Paperwhite 』のほうが薄いです。たぶんこのカーブのおかげですね。
重さもiPhoneとほぼ同じ、文庫本より軽いのです。
計測結果は、文庫本が189g、Kindleが182g、iPhoneXが173gでした。
スマホや漫画と比べてもこんな感じ。
iPhoneよりも大きいですが、手にフィットするので、 体感的には『Kindle』が軽いです。
めちゃくちゃ軽くて薄いので、どんなかばんにスッと入れて持っていきたくなります。
ジャケットの内ポケットにも入ります!
ズボンにも入るけど、ちょっと横幅が大きいので、シルエット的にはスマートではないかも
満足ポイント⑦『充電がめっちゃ長持ち』
衝撃的に充電が長持ちします!!1週間に1回充電するかしないか、ぐらいです。
何も使用しなかった場合、2週間~3週間くらいは持つんじゃないかな?くらいの感覚です
『3日経ったから充電あるかな?起動するかな?』と起動ボタンを押したときに、『まだ60%もバッテリー残ってる!』というのは、感動でした!
3時間充電したら残り10%が90%ぐらいまで回復するので、圧倒的に消費が少ないみたいですね。
公式説明書によると、ACアダプターで充電すると4時間以内に満タン回復するみたいです。
ただし、同封されているのは『USBの充電ケーブルのみ』でした。
ACアダプターが必要な人はiPhoneやスマホのやつを使えばokですよ
紙の本にバッテリー切れはないので、すごくバッテリーが長持ちする『Kindle』は、数日空いて読書する時の感覚が『紙の本 』で、嬉しかったです!
満足ポイント⑧『うっかりお風呂に落としても問題ない防水性能』
『Kindle Paperwhite』は IPX8相当
(水深2メートルの水に1時間入れておいても不具合がでない) の防水性能です。
かわうそはお風呂で読書する際、めっちゃ寝落ちして本を水浸しにしていましたので、これは安心!
とはいえ、 実際にうっかりお風呂に落としたときどうなるのかは気になるので、調べてみました。
結論:10秒くらいのうっかり落としはぜんぜん大丈夫でした
※月額63円の格安で保証に入れるので、加入しといたほうがいい
このような防水グッズもあるので、おすすめです。 Kindle / Fire / iPad mini / Nexus 7 等対応 タブレット防水ケース (6-7インチ用) ブラック お風呂でも なんと、かわうその妻が読書を始めました。 入浴中に 『Kindle Paperwhite』 で小説を読み始めたのです! 感想を引き出してみると、良いところは 反対に、使いにくかったところは 使いにくい部分の感想はかわうそも同感!マイナスポイントの章で書きますね。 なんにせよ、家族が今まで以上に読書するのは嬉しいですよね!購入金額以上にメリットを感じた瞬間でした。 ページを進めたり、画面を移動したりするとこんな感じで『チカチカ』します。 慣れてしまえば気にならなかったし、軽減させる設定もあります。 妻も最初は『なんかチカチカで酔いそう』と言っていましたが、今は慣れたみたいです。 本によっては、この『チカチカ 』がほとんど起きないものもあるみたい。(マンガとかは起きやすいみたいですね) これは『E-ink 』 という仕組みで、紙の質感やブルーライトカットを実現している以上、どうしようもないっぽいですね 設定でこの『チカチカ 』 を減らすこともできます! 『 設定』→『すべての設定』→『読書オプション』→『ページの更新をOFF』にしてみてください。 これで読書中のチカチカが減り、すこし快適になるはずなので、試してみてくださいね。 どうしてもこのチカチカが無理な人は、スマホやタブレットで見るのがおすすめです かわうそはぜんぜん許容範囲ですが、『動作はすこし遅め』です。 スマホやタブレット感覚で動作を期待して買ってしまうと、ちょっと辛いかもですね。 とはいえ、読書専用の端末です。 ネットとかを見るわけではないので、何の問題も感じませんが、 ページをグーンと進める機能もあったりして、こんな感じに動きます。 そこまで不便さをかわうそは感じないですが、早いに越したことはないかなとは思います! 明るさや文字サイズはもちろん、フォントまで変更できちゃいました! 付箋(しおり)機能、メモや辞書はもちろん便利でしたが、ハイライト機能が意外と良かったです。 長押しで選択した範囲を記憶して、一括で見ることができます。 メールで出力できたりするので、書評を書いたり、参考個所をブログにアップしたい時などに便利ですね。 とまぁ、細かな機能設定は充実しているので、自分が使いやすいような使い方ができるのはよかったです! 『ダークモード(ダークテーマ) 』 が設定できて嬉しかったですね! 設定すると、黒背景に白文字になります。 かわうそは本当に『ダークモード 』 が好きで、iPhoneもパソコンもこんな感じ。 エンジニアだからでしょうか、『黒背景に白文字というのが一番見やすくて集中できる 』 のですよね! これは地味に嬉しかったですね。 『付箋(しおり) 』 機能を使わなくても、最後に読んだページが保存されています。 かわうそは妻と一緒に使っています。 妻が読んだ後は、自分が読んでいた本にチェンジする必要があります。 最後に読んでいたページを記憶してくれていて、自動で開いてくれるので、便利です。 家族で一緒に使うときでもけんかにならないので、ありがたいですね 【結論】 『高い防水性 』と 『容量』と『解像度』です 最新の『Kindle』には複数モデルがあります。主要なポイントだけまとめました。満足ポイント⑨『家族が読書を始めた』
『Kindle Paperwhite』 2つの『マイナスポイント 』
マイナスポイント①『ページ送りでチカチカする』
マイナスポイント②『動作がノロノロ』
どうしても耐えれないせっかちな人は、スマホとタブレットをおすすめします。
(というより、読書が向いてないのかも・・・)3つの『ちょっと嬉しかったこと 』
ちょっと嬉しかったこと①『細かい機能設定がたくさんあった』
ちょっと嬉しかったこと②『ダークモード(ダークテーマ)』
ちょっと嬉しかったこと③『本を変えても、読んでいたページが保存されている』
『Kindle Paperwhite』を選んだ理由
モデル | Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Oasis |
価格 | 8,980円~ | 13,980円~ | 29,980円~ |
防水 | × | IPX8等級(※1) | IPX8等級(※1) |
容量 | 4GB | 8GB/32GB | 8GB/32GB |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi |
(※1) IPX8は、水深2メートルの水に1時間入れておいても不具合がでないらしい
※キッズモデルってのもあるのですが、ここでは説明を省略しますね。
『 Kindle Oasis 』はちょっと高くて、コスパが悪い
とりあえず、『 Kindle Oasis 』だけ高すぎますね。
上の表のほかに、ページ送りボタンがあったりなど、細かな追加機能が多いのですが正直なくてもいいかなと思える機能ばかりです。
ということで 『 Kindle Oasis 』 は即対象外。
Kindle Oasis 色調調節ライト搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー
『Kindle』は安いが、防水性能がないのが痛い
『Kindle』 は安くて魅力的ですが、防水がないのがきついですね。
なぜなら、お風呂の時間に安心して読書がしたいからです。
紙の本だと、お風呂の湿気や寝落ちで湯船に落としてしまったりと、本の劣化は避けれらません。
勉強熱心な人や読書好きな人は、お風呂に時間も有意義に使いたい、生産性の高い人が多いですね
解像度が他モデルに比べ悪い点も見逃せないです。
『Kindle(167dpi)』の解像度が倍ある『Kindle Paperwhite (300dpi)』でも、ぼやけることもありますので 、これ以上に画質は悪いものと思ってください。
かわうそ調べでは、こんな声が多かったです。
- マンガなどの小さな文字がつぶれて見にくく、不安が残る
- 普通の書籍を読む分には問題はない
- Kindle Paperwhiteと比べるとギザギザが目立つ
マンガを読むには不十分、普通の書籍は人によっては問題ない、
PaperwhiteやOasisの解像度と比較すると間違いなく悪い、という感じですね
というように、解像度もいいにはこしたことはないけど、マンガ以外の使用なら問題ないかな?でも安い!ってクオリティが『Kindle』っぽい。
あと、容量が4GBというのもマイナスポイントです。
『Kindle端末』はSDカードなどで容量を後から追加できないからです。
家電でもパソコンでも、『スペックは考えているもう一つ上 』を選ぶと、失敗はありませんし、自分の想像を超えるケースに対応できるのが世の常です。
とはいえ、一般書籍であれば4GBでも数千冊が保存できると説明には明記されてあります。
つまり、『防水なし 』 かつ『今後ちょっと使いにくい箇所が出てきてもOK 』 なら『Kindle』でもありって感じです。
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 4GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 4GB ホワイト 広告つき 電子書籍リーダー
『Kindle Paperwhite』 コスパが良くて失敗がないです
かわうそは迷わずこの『Kindle Paperwhite』を選びました。
繰り返しますが、理由としてはこの3つです。
- 高い防水性能があること
- 容量が多いこと
- 解像度がよいこと
これらの基幹スペックを人間で例えると
- ルックス
- 頭の良さ
- 性格の良さ
みたいな、根本からは変えがたい人の魅力に近いかな、と思います!
最安モデルの『Kindle』とは数千円で別次元のスペックです。
上位モデルの『Kindle Oasis』は1万円強も高いのに、本質的には差がないです
これが 『Kindle Paperwhite』 です。
迷ったら『Kindle Paperwhite』を選びましょう。
『オーバースペックによる失敗 』 『スペック不足による失敗』
この両方を防ぐことができます!
かわうそも 『Kindle Paperwhite』 を使ってみて、大満足です。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー
『Kindle Paperwhite』のおすすめのスペック
かわうそは『Kindle Paperwhite』を、以下のスペックで注文しました。
- 32GB (+2,000円)
- Wi-fi (+0円)
- 広告あり (+0円)
まず『容量は8GBよりも32GBがお得だな 』と思いました。
『Kindle』の説明で『4GB でも数千冊の一般書籍が収納可能』とあったので、 8GBで十分でしょう。
ただし、長期的に見て、
- 今後容量の追加ができないこと
- マンガや雑誌などは一般書籍よりも大量に容量を消費すること
- 電子書籍が急速に普及し、自分や妻(家族)が端末を使うかもしれないこと
これらを考えると、『2000円で32GBは安い』と思ったので、 32GBにしました。容量は多いに越したことはないのです。
Wi-fiに関しては、『4G機能はいらない』と判断しました。
4Gを付けると、+7,000円。ちょっと高いですね。
『 Kindle Paperwhite 』の4Gモデルに関する詳細はこちら>>
自宅にWi-Fi通ってるし、『Kindle』にダウンロードさえしてしまえば、いつでも読めるので、そんなに頻繁に通信はしないはずですからね。
自宅にWi-Fiがなくても、スマホでテザリングができればOKですね。
最後に、広告は『あり 』 を『間違えて 』 選びました。(+2,000円で消すことが可能です)
これに関しては、『広告を消すことをおすすめしているサイト 』 が多いと思います。
2000円でうっとうしい広告を消すことができれば、安いもんですよね!
ただし、かわうそに関しては、広告を『なし 』 で注文したつもりでしたが、間違って『あり 』 で注文していました(すいません!!)
届いてから数週間経ったある日、注文履歴を確認して、『広告あり 』 で注文していたことに気が付いたのです。
というのも、使用をしていて『どこに広告があるのか全く分からなかったから 』 です!
ほんとに画像のここだけにしか出てないはずです。(たぶん!そのくらい気付かない)
読書中は一切表示されることはないので、邪魔されることはありません。
というわけで、広告に関しては『あり』でも全然問題ないと思います。
どうしても気になるかも、という方は『なし』を選べばいいかなぐらいの感じです。
【結論】使いにくさは少しあるけれど、総合的に満足!
完璧!と言える使い勝手ではないですが、読書専用端末としては十分満足しています!
【結論】 読書専用の端末として、買ってよかったです
改めてメリットをざっくりまとめると
- 読書の時間が増えた
- 生産性が少し上がった (本が安く買える、本屋へ行く時間が削減、片付け不要、部屋も広く掃除しやすくなった。)
ぜひ 『Kindle Paperwhite』を使ってみてくださいね!
ここまで読んでくれてありがとう!
Kindle Paperwhite、ぜひ試してみてください!
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 32GB 広告つき 電子書籍リーダー
【番外編:コスパ調査】『Kindle Unlimited』
月額980円で、世界で700万冊、和書で12万冊が読み放題できる最強サービス『Kindle Unlimited』
『Kindle Unlimited』で無料で読める本は売りたい!と邪念MAXで家中の本163冊を、妻と夜な夜な調べました。
結論:9冊しか無料で読めなかったけど、それでもやっぱりお得です
↓詳細は動画でどうぞ↓
ちなみに、 『Kindle Unlimited』 で無料で読める9冊をメルカリで売ると『6000円ぐらい』
163冊をすべてを売ると、『10万円弱ぐらい 』 になる計算でした。
まぁ、売れればですけどね!
端末には 『Kindle Unlimited』 の無料本は最大10冊までしか保存できないので注意です。