僕はここ2ヶ月間、故スティーブジョブズの言葉を胸に生きている。
もし明日死ぬことが決まっているなら、君が今日やろうとしてることは、本当にやりたいことなのか。
この言葉を通勤の車で思い返して、出勤した。
すると、1つ1つの仕事を大切に考えられるようになった。
この書類作成が人生最後の仕事だったら、もっとちゃんと書きたいなぁ。とか。
明日僕は死ぬから、このお客様が最後の接客するお客様だとすると、僕は僕にできる最大のサービスをしたい。
明日僕が死ぬとしたら、webデザインの勉強とテレビを見るだけの時間とどちらを選びたいだろう。
とか。
つまりのところ、この言葉1つで、目の前の物事に精一杯取り組む自分に充実感を持てるようになったし、そういう生活って生きてるって感じがして、いい感じなのである。
そんな生活の中で、仕事の休憩中、1人でカップラーメンを食べていた時、なんとなーくふっとほぼ無意識に出た独り言が。
シンプルに生きたい。
シンプルに生きるってことがどういうことかは、自分の中でうまくまとまっていないし、説明できない。
好きなことだけをして生きたい。
素直に生きたい。
迷わず生きたい。
夢中になって生きたい。
自然体で生きたい。
赴くままに生きたい。
自分らしく生きたい。
本能のままに生きたい。
こんな感じに生きていきたい。
なんでシンプルに生きたいんやろう。
この先に行き着く真理はなんなんやろう。
地球とか宇宙とか自然とか神様とか摂理とか法則とか
そういうことに繋がってる気がしてならない。
僕はこの答えを知りたいし、仕事で悩む先に答えがありそうな気がしてならない。
だから、僕は仕事で悩んでいるのかもしれない。