トレードオフこそ世界の真理

みなさん『トレードオフ』はご存知でしょうか。

簡単に言えば『何かを手に入れると、何かを失う』という意味です。

かわうそは、トレードオフは世界の真理だと思っています。

トレードオフを意識すると、日々の些細なイライラや、人間関係の問題などを客観的に考えることができると思っています。

日常で重要なことをより大切にすることができるようになります。

何かを選ぶということは、何かを選ばないこと

何かを選ぶということは、何かを選ばないことです。

かわうそは今ブログを書くことを選んでいます。

反面、記事を書いている間は誰かと一緒に時間を過ごす時間を選んでいないですよね。

飛行機や新幹線など、時間、移動距離を買えば、お金を失います。

朝起きて、家族に『おはよう』と言えば、『おはよう以外』を選ばなかったということです。

僕たちは何かを選べば何かを捨てるのです。

そのようにトレードオフがプログラミングされた世界で僕たちは生きているのです。

常に問いかけてください。

今、私は何を選び、何を捨てるか?』と。

『+』と『-』でできた世界

何かを選べば何かを捨てることって、 『+』と『-』に似ているとかわうそは思っています。

選んだことは『+』されるし、選ばなかったことは『-』されます。

さらに物事を細分化すれば結局『+』と『-』に行き着きます。

なぜなら、物事を構成する最小単位である原子は陽子と電子で構成されており、陽子は『+』、電子は『-』に帯電しているからです。

※さらに細かいクオークという粒子も発見されていますが、最小単位とするかまでは諸説あるようです。

『+』と『-』 で役割が分かれているのです。

あらゆる物質が 『+』と『-』で組成されているのですから、当然世界も『+』と『-』 でできあがることになります。

『良いこと』もあれば『悪いこと』もある

『良いこともあれば悪いこともあるよ』なんて、私たちは悪いことがあり落ち込んでいる人を励まそうとしますよね。

世界は『+』と『-』でできているので、『良いこと』もあれば『悪いこと』もあることは、どこか自然に納得してしまっているのではないでしょうか。

これだけ多くの生き物や物質が関わりあう世界なので、当然私たちは『選ぶこと』を完璧にコントロールはできません。

『良いこと』を選んだつもりでも、『悪いこと』を選んでしまうこともあります。

自然災害などコントロールができないことよりも、コントロールできるものを見極め、選んでいきたいものです。

あなたの『良いこと』はコントロールができた結果でしょうか。

あなたの『悪いこと』はコントロールできなかったことの結果でしょうか。

あなたが『気分』や『捉え方』の選択をコントロールできるのならば、あなたは何をどのように『選択』しますか。

『オス』と『メス』

オスとメスもまさにトレードオフです。

まるで『+』と『-』のように、オスとメスは新たな命を共同で作り出します。

オスとメスも役割が分かれています。

オスを選べばオスに、メスを選べばメスで生きるのです。

性別さえコントロール下におくことのできた人間は、自分の性別さえも『選ぶ』ことができています。

オスで生きるのか、メスで生きるのか、両極を知り、どちらでもない生き方を選ぶのか。

多様性が生まれた反面、生きにくさを感じる人間もまたいるのでしょう。

地球

地球が存在することで失われたこともあるのでしょう。

はたまた、何かの選択の代償として、地球が存在してしまっているのかもしれません。

伝えたいこと

今、私は何を選び、何を捨てるか?』という自問は、トレードオフを意識させるのに最適です。

よりよい日々を送るために、自分がコントロールできること、できないことを把握し、そのなかで自分はどのような選択をするのか、その選択の結果、捨てることになる物事をどう思うのか、考えて生きてみましょう。

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