昼休憩の一人ぼっちが嫌なら読書をすることを選べばいい

こんばんは。

通勤時は歩きながら本を読み、30分ほど読書時間を確保しています!管理人のかわうそ29です!

みなさんは職場でのお昼休憩はどのように過ごされていますか。

かわうそは自分の席で読書をしていることが多いです。

その理由は3つ。

  1. 本を読むことが好きだから。
  2. 学ぶ自分を選択したいから。
  3. 上辺だけの無駄な会話、興味のない情報、発生する沈黙時間、薄くて一時的な人間関係を捨てることを選択したい

ポジティブな理由とネガティブな理由がありますが、本当にこのように思っているんです。

ポイントは、『何を選び、何を捨てている』か。

しかし現実には、かわうそのように一人で行動できない方も多くいらっしゃるでしょう。

昼休憩が1人で辛いと悩むそこのあなた!

この記事を読めばほんの少しでも迷いが晴れるはずです!

どうか最後までお付き合いください。

昼休憩の一人、ぼっちが嫌なら読書をすることを選べばいい

あなたは悩んでいるからこの記事に辿り着いたのです。

1人で過ごす休憩時間が苦痛』なのですよね。

でもその理由っていったいなんなのだろう。

だって、『休憩時間を1人で過ごしたいけれど、それができない』そんな人もいる中で、なぜあなたはそんなに1人が嫌なのだろう。

しょうもない話をするだけで何の満足感もない、仕事で嫌な思いをしないためだけの上辺だけの付き合い。

グループから抜けて、1人で過ごしたくても

なんだあいつは。私たちのことが嫌なのか!』と仲間外れにされる恐怖があるし、それは面倒くさい。

その程度の人達との付き合いなんて、辞めてしまった方がうまくいくはずなのに、できない。

そのような人もいるにも関わらず。

あなたは職場の昼休憩に何を求めているのだろう。

何か求めているけれど、手に入らないから辛くなっている。

昼休みとはいえ、貴重な人生の時間を消費して、何を手に入れたいと思っていますか?

それって本当に手に入れる必要のあるものですか?

みじめは幻想。勇気ある選択で尊敬が近づいてくる。

1人でご飯を食べているとこんな恐怖感が漂ってくるのではないでしょうか。

あの人は友達がいないし、一緒に食事ができる同僚もいないみじめな人間だとみなされる

これって本当にそうでしょうか。

かわうそはみじめだなんて一切思わないです。むしろ、いいなぁ!って思います。

だって、余計な人間関係に巻き込まれないし、無駄話聞くこともないし、面白くないけどやたらテンションだけは高く話してくる世間話に合わせて疲れることもない。

なにより、自分の時間を自分の好きなように使える環境が整っているから、それいいね!!でしょう。

ではなぜ、あなたは自分のことをみじめだなんて思うのでしょう。

それは『自分の時間を他人の価値観で浪費している』からに他なりません。

『他人がどう思うか』で動くとみじめです。自分の人生なのに、他人にコントロールされるから。

大切なことは

自分はどうすることを選ぶのか』、『自分はどうあることを選ぶのか

その結果1人になっているのであれば、こんなにも自立心自制心に溢れ、意思の強い、屈強な精神を持つ人間はいません。

そんな人は自然と周りから尊敬を集めていくものです。

何を捨てて何を選ぶか

何を捨てて何を選ぶかなんです。

必要のない人間関係や一時的な安心なんて捨てていいのです。

本当に必要ないのであればです。

1人になりたい人も、1人になりたくない人も、結局は他人にコントロールされているのです。

他人の目線で生きること』を選ぶ代わりに『何を捨てているか』を考えてみましょう。

まずは『休憩時間1人になって読書をして学ぶこと』を選んでみませんか?

その先に、『どのような人間関係を築くのか』、『どのようなコミュニケーションの取り方を選択するのか

そんな選択を考える時が来るはずです。

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